NET開発の現場から

EJB3(Hibernate Annotation)だActiveRecordだって特集と同じタイミングで
インパクトの薄い記事だった。
ODP使えばVisualStudioでSQLも自動生成って3年前ぐらいなら少しは嬉かった
けどDataAdapter画面に貼り付けてプロパティセットするなんてもう簡便して
ほしいです。
著者はほんとに生産性が高いと信じているのでしょうか?
どうもMS関連はJava系の移植ライブラリ以外おぉって唸る物が無いのは
私だけでしょうか?
EnterpriseLibraryのDataAccsessApplicationBlockもMSお墨付きという
部分で導入しやすいのですが、内容はDataAdapterごとの依存性を排除した
ラッパーで特別ヒネリはないので、そのままではあまりうれしくありません。
dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。
やその他のDataAccsessApplicationBlock用拡張ライブラリを調査したの
だけど見つけた限りではTabelモジュールパターンでCURD操作用に
ストアドプロシージャを吐き出すタイプが多くて、SQLServer2000の
依存性のチェックの緩さとフラットな階層でしか管理できないストアドプロシージャ
をそんなにたくさん作ったら保守しにくいから自分の中では駄目だし
しました。