RealProxyとCastle.DynamicProxyとの切り替え案

現在のAopProxyUtilのAspectWeaverで行っている処理を、WeaveAspectというメソッドを持つIAspectWeaver実装クラスに行わせるのはどうだろう?と思っています。

実装の切り替えにかんしては、id:sugimotokazuyaさんの案で良いと思います。
所々で透過プロキシだった場合の振り分け処理とかs2remotingも合わせて確認Or対応がいるでしょうね。
ただ、DynamicProxyの実装クラスをSeasarアセンブリに持つとすればDynamicProxyへの参照が必要ですよね?そうなるとSeasarを使うクライアント側のプロジェクトが同時にIbatis.NETとかDynamicProxyを使う他のプロダクトも組み合わせる場合はNGになるのかと。
上記も回避しようとすればID=Kazzzさんの言われるようにDynamicProxyをSeasarへ取り込んでしまうか、DynamicProxy用のIAspectWeaver実装だけ別アセンブリに分ける必要があるかな?
前者は

DynamicProxyは.NET Framework 2.0に既に対応しているが、まだ暫くはこのように細かいFixが続くかもしれない。そういう意味ではid:wataru87さんの懸念はもっともだし、他のOSSを利用するということは、そういうことなのだろう。

に言及されているように追従が大変になるので今の段階では避けたいですね。

落ち着くまではNANTか手動で解決してDynamicProxyへの参照を含む物と含まないSeasar.dllを配布しても良いかな?